66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2015-12-16 12月16日-04号

住民負担をふやし、市町村独自の保険料軽減をやめよと圧力をかけたり、保険料徴収の強化を意図しています。そして、医療機関病床数削減や診療報酬引き下げなどを一体として進め、社会保障費を削減するというのが安倍政権の計画です。しかし、国民健康保険加入世帯貧困化、高い保険料、そして49.8%だった国庫負担が34.5%にまで削減され、制度の危機が進行しています。

加賀市議会 2010-03-18 03月18日-05号

これまでサラリーマンの扶養家族として保険料徴収がなかった人も保険料徴収され、その保険料は患者の増加、重症化医療技術の進化などで、給付費がふえれば保険料がふえるという仕組みになっており、負担増の不安は消え去ることはありません。少ない年金で暮らす高齢者や無年金高齢者とその家族を苦しめています。そして保険料滞納世帯からは保険証を取り上げるという資格証明書の発行も行われようといたしております。

輪島市議会 2008-09-12 09月12日-03号

介護保険料徴収対象を現在の40歳以上から引き下げ保険料徴収の拡大をやめさせること、3つ目は、要介護認定見直しなど、介護取り上げを許さず、高齢者生活を支える訪問介護を守ること、4つ目は、介護型の療養病床廃止ストップ特養ホーム整備などを進めること、5つ目は、保険料利用料の値上げを食いとめ、減免制度を充実することと考えていますが、輪島市の検討課題は何ですか。

輪島市議会 2008-06-19 06月19日-02号

今後の国の改善策方向性についてお尋ねでありますが、国におきましては、この制度はこれまでの老人保健制度における問題点を改善するためにつくられた制度であり、現状制度をこのまま維持し、保険料軽減対策年金からの保険料徴収の改正、診療報酬見直しなど、高齢者の方々に十分配慮し、適切な対応を図り運営されるよう、方向性が示されたところであります。 大きな項目、5番目の御質問であります。

小松市議会 2008-06-18 平成20年第2回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2008-06-18

また、本年4月からの施行状況高齢者の置かれている状況を踏まえ、現在、低所得者への軽減対策年金からの保険料徴収見直し資格証明者の運用を悪質者のみに適用するなどきめ細かい措置が検討されているところであり、全会一致で、不採択とすべきと決したものであります。  以上、本委員会の報告といたします。  何とぞ各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。  

小松市議会 2008-06-12 平成20年第2回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2008-06-12

これらの措置は、低所得者からの過酷な保険料徴収に対する世論の批判を受けて決定されたのですが、しかし、75歳を超えただけで健康保険家族から引き離され、2年後は通常措置に戻り、保険料を支払わねばならないという制度矛盾を何ら是正するものではありません。  市長は、これらの保険料徴収仕組みについてどのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。  

金沢市議会 2008-03-12 03月12日-04号

また、後期高齢者医療制度保険料徴収が始まるため、介護保険料アップは大変厳しいことから、介護保険制度構造改革が急がれますが、介護保険制度現状認識課題解決策について市長の所見をお聞かせください。 さて、昨今の原油高障害者施設にも深刻な影響を及ぼしていますが、それ以前に、障害者自立支援法については、その制度の不備や矛盾をめぐってさまざまな論議があります。

野々市市議会 2008-03-03 03月03日-01号

後期高齢者医療制度の開始に伴い、特殊勤務手当支給対象業務後期高齢者医療保険料徴収に従事した場合を追加するものであります。 次に、議案第23号野々市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでございます。 高齢化社会の進展や医療技術進歩等影響を受け、医療費は年々増加している状況にございます。 

加賀市議会 2007-12-19 12月19日-05号

よって、国においては、高齢者窓口負担の引き上げや新たな保険料徴収激変緩和措置にとどまらず、同制度を全面的に凍結し、高齢者に過度な負担を求めることなく、いつでも、だれでも、どこでも平等に医療が受けられる、持続可能な医療制度とするような抜本的な見直しを強く要請いたします。 何とぞ御賛同を賜りますようお願いいたします。 ○議長(西出清次君) 今津和喜夫君。

金沢市議会 2007-12-18 12月18日-05号

その内容は、第1に、高い保険料容赦なく年金から天引きし、払えなければ保険証を取り上げる、第2に、過酷な保険料徴収の一方で、保険で受けられる医療内容差別制限をする、第3に、70~74歳の窓口負担も1割から2割に引き上げるというものです。人はだれでもが年をとるのであり、高齢になればいろいろな病気が出てくるのは当然のことです。

金沢市議会 2007-12-14 12月14日-04号

その内容は、①高い保険料容赦なく年金から「天引き」し、払えなければ保険証を取り上げる、②過酷な保険料徴収の一方で、保険で受けられる医療内容差別制限する、③70~74歳の窓口負担も1割から2割に引き上げる、というものである。人はだれもが年をとるのであり、高齢になればいろいろな病気が出てくるのは当然のことである。

加賀市議会 2007-12-10 12月10日-02号

政府の方では、扶養家族になっていた75歳以上の保険料については凍結する、医療保険負担についても凍結する等々の見直しが今行われているわけでありますが、私はこの保険料徴収年金から徴収されて、そして入院日数制限診療報酬引き下げ、75歳という年齢を境にした医療制度のあり方が導入されるならば、本当に困る人たちが出てくるし、病院も経営が困難になるという事態に陥ると思っています。 

金沢市議会 2007-09-12 09月12日-02号

制度では、保険料徴収など窓口事務は市が行い、保険料決定賦課決定医療給付等広域連合が行うことになります。厚生労働省保険料の試算では、全国平均月額6,200円前後と算定されておりますが、超高齢社会の到来で医療費が年々増大しているとはいえ、介護保険料と合わせて月額1万円を超える額が年金から天引きされるのは、年金生活者にとっては大変厳しいものです。

金沢市議会 2007-06-27 06月27日-02号

5点目に、この広域連合県内の全市町が参加し、保険給付保険料率決定、被保険者資格管理などの財政運営を担い、市町保険料徴収を行うこととなっていますが、これでは保険者としての財政運営責任がはっきりしません。赤字財政になったときの責任の所在が不明確であり、最終的な責任市町に発生するのではと危惧します。

小松市議会 2007-06-14 平成19年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2007-06-14

この後期高齢者医療制度につきましては、保険料徴収など窓口業務は市、町が行います。保険料決定医療給付等都道府県単位で、全市が加入しております広域連合が行うことになっております。石川県でも、本年の2月に石川後期高齢者医療広域連合が設立されたところでもございます。  保険料賦課基準につきましては、今後交付されます国の政令で規定されることとなっております。

金沢市議会 2007-03-22 03月22日-06号

家族に扶養されている人も含め、すべての後期高齢者保険料負担を求め、大多数が年金天引き保険料徴収をされることになります。保険料額全国平均月額6,000円になると政府は計算をしています。介護保険料平均4,000円台と合わせると、多くの高齢者が毎月1万円天引きされることになります。後期高齢者に新たな負担増給付抑制をもたらせるなどの後期高齢者医療制度に同意できません。

小松市議会 2007-03-07 平成19年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2007-03-07

この後期高齢者医療制度は、保険料徴収などの窓口業務市町村が行い、保険料決定医療給付などは都道府県単位で全市町村が加入する広域連合が行うこととなっています。  石川後期高齢者医療広域連合は、構成団体石川県内19の全市町設立日が平成19年2月1日に、広域連合長山出金沢市長。議会の議員として19市町から各1名の19名で構成され、首長または市町議会議員から選出ということになっております。